
天主堂前バス停前 長崎県交通局
日曜朝は教会へ行く習慣があると、旅先でも教会を探してしまう。犬も歩けば教会に当たる。九州のまして海に近い街なら当然のことだろう。長崎市内散策中、浦上天主堂が目に入った。異国でのミサもたまには良いだろう。
ここ天主堂前に定期観光や県外からの観光バスが次々と通る。長崎市内は急坂多いのが幸いして大型路線バスがどこも数多く運行されている。狭隘路も多くリエッセだけは数少ないが例外でも、中型市内線車両はほとんど見かけない。
写真は県営の観光バス。やってくるバスは頻繁で多くシャッターチャンスは数知れないが、冬は夕方の短時間に順光になるだけで光線条件は厳しい。
教会は信者でなくても誰が訪れてもいいことになっているので、ミサにも制限はない。せっかく訪れたなら積極的に参加してみるのも悪くない。服装も自由だが、あくまでも観光施設ではないのでマナーを守ることを忘れないように。聖堂内の写真撮影、飲食、喫煙、大声出すことなどを避ければよいので簡単なこと。
12月だけ、それもイブの夜だけクリスチャンになる人も多いが、365日いつも変わらぬ気持ちでいれば、また明日から気持ちも新たになるかもしれない。