

JR西日本の宝塚線伊丹駅前の伊丹市営バス乗場と折返場
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430円(レターパックで送ります。何冊でも430円です)
ご注文電話:049-262-8886
住所: 〒356-0003 ふじみ野市大原1-1-9 幸マンション1F
バスの店クラフト木つつ木内
代金を郵便振替、現金書留、銀行振込でお申し込みください。入金が確認されましたら商品を発送させて頂きます。
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2024年10月19日(土)に、恒例の関西支部がホストとなり、日本バス友の会全国支部合同例会2024を開催いたしました。
今回の第一部のアクティビティは、日本で最初の水陸両用バスの「大阪ダックツアー」を会員4名の参加で楽しみました。
いすゞのトラックをベースに1億円をかけて製造された、日本水陸観光のツアーバスで水と陸を存分に満喫しました。日本初の水陸両用車ならではの新感覚の興奮と感動ツアーは 車高3.7mから観るひと味違う大阪の街並や観光名所を颯爽と風を受けて陸上走行。
大川の川面からのとっておきの水都大阪の景観も心安らぐひとときを奏でました。水と陸を一気に満喫できるツアーで窓がない開放的な空間で風を受け、雨も入り込み、道行く人々の熱い視線を集めながら走行し、大川にスプラッシュイン する瞬間はドキドキ&迫力満点で、満席の車内の歓声とともに水しぶきが飛び散る光景は最高の盛り上がりです。この新感覚の興奮はいつまでも心に刻み込まれる事でしょう。大阪弁のガイドさんによるウンチクたっぷりの案内やユニークなトークを楽しみながら笑いたっぷりの大阪の魅力を体感したツアーでした。
第二部の懇親会は、会員8名の参加となり、大阪では有名な安くてうまい大起水産の握りずし、阪神名物のイカ焼きなど浪速の味も楽しみながら、バス談議に花が咲きました。
参加メンバーから、「友人に入会を勧めようと思っても情報過多のいま、会費を払ってバス友の会に入会するメリットは何があるのか?」などの問いかけもあり、高島会長から「バス友の会創設をした40年余り前は、バス友の会のバスロードが唯一の情報源であったが昨今はバスの専門雑誌もインターネットもあり、情報源としての魅力が欠けているのは否めない。しかし、バス友の会に入会して何ができるのか何をやりたいのかなど色々な提案もしてもらえるとありがたい」という発言や、中尾関西支部長からも、「バス友の会に求めるのではなく、バス友の会の会員だから何ができるのかという発想も大切である」という発信もありました。
恒例のオークションは、浅野東海支部長の音頭で、バスグッズなど中心に魅力的なもの、レアなものの出品があり、全品落札、売り上げのすべてと、皆さんの寄付金も含めて高島会長にバス友の会への寄付金として託し、来年の再会を誓いお開きとなりました。
関西支部長 中尾晋也
写真1:ダックツアーの水陸両用車
写真2:ダックツアー参加の会員4名
写真3:ダックツアーのドライバーと名調子のガイドの大阪のおばちゃん
写真4:例会参加会員8名
写真5:寄付金を受け取る高島会長
沖縄の離島は近年橋によってつながり生活に便利な島が増えてきた。
この池間島は宮古島とつながり路線バスもやってくるようになった。
宮古島は本土返還時には五事業者があったが、各社島の玄関口の平良港近くでそれぞれターミナルが存在し、それぞれ平良とバス停名を銘打ってお互い連絡することもなく運行されてきた。地元の人にはそれで困ることないが観光等には不向きであったし、そのころ県外利用者もあまり利用しなかった。その後八千代バス以外は統合され宮古共栄バスが島全体に路線網を持つようになった。もう一社八千代バスは貸切車を増車して主に観光バス中心として観光客乗せて島内観光に貢献するようになったが、路線は一路線のみ存在し、その一路線が池間大橋完成に付き延長され、池間島島民の足として貢献している。
今では伊良部島とも橋でつながり、伊良部島唯一の共和バスも宮古島入りして、この3社は宮古市役所移転と同時に、路線起点は全て市役所ターミナルからとなり、観光路線も加わり3社が顔を合わせるようになった。
保存活動はNPOバス保存会に移管しております。
2024年10月19日(土)大阪市にて全国支部合同例会を開催します。
14:00~15:30 大阪ダックツアー乗車17:00~19:30
懇親会集合場所、会費等の詳細は案内パンフレット(PDF)をご参照ください。
【都営バス100周年】
都営交通いすゞガーラ観光バスでゆく ~都営バス最長路線(梅70)と最高地点(梅76)を訪ねる
○ツアー内容
都営バスは今年1月に100周年を迎えましたが、日本バス友の会ではそれを記念して都営バスをテーマにしたバスツアーを実施いたします。東京都交通局にわずか3台しかないいすゞガーラ・リフト付き大型観光バスを使って青梅支所を訪ねます。
青梅の市街地のはずれにある青梅支所は青梅市内を縦横に走る様々な路線に加え、都営バス最長路線(梅70系統)も所管しています。他の車庫とは異なり、車両は中乗り前降りの区間制運賃となっているのが特徴です。
昭和24年には多摩地域の振興政策によって都区内と青梅を結ぶ長距離路線が開設されましたが、その歴史的背景を探りながら、他社の吉野・上成木線を代替え運行して路線を維持するなど青梅支所が担ってきた役割も探って行きます。
神奈川バス資料保存会を主宰する柿澤仁氏は、古いバスの写真(特に30年以上前)が次々と消えていく現状を知り、何とか写真集の形で多くの人に見て貰えれば、という信念のもと自費出版で写真集の発行を続けています。
日本バス友の会は、こうした柿澤氏の考えに賛同し、保存している多くの写真を提供し各種写真集の発行を側面から応援しています。
写真集は事務局経由で購入できます。
神奈川バス資料保存会を主宰する柿澤仁氏は、古いバスの写真(特に30年以上前)が次々と消えていく現状を知り、何とか写真集の形で多くの人に見て貰えれば、という信念のもと自費出版で写真集の発行を続けています。日本バス友の会は、こうした柿澤氏の考えに賛同し、保存している多くの写真を提供し各種写真集の発行を側面から応援しています。
今回一覧表に載せた写真集はその一部ですが、多くの会員から提供された写真が掲載されています。古いバスの写真を残すため、自費出版を続ける柿澤氏の行動に対し、私たちは書籍の購入という形で支援していきませんか!是非、ご購入下さい。
●送料について:送料は何冊ご注文されても370円です。レターパックで発送します。
2024.05.12掲載
2022年 1月10日 (宮城県仙台市)
東北支部では1月10日、東北支部新春バス乗車例会として支部長を含む3名でJRバス東北の仙台駅東口発着の定期観光バス「仙台お散歩号(午前便)」・「松島お散歩号(午後便)」の乗車例会を開催致しました。
どちらも乗客は私達を含む数名のみでしたが天気にも恵まれ久しぶりのバスの旅を楽しみました。
東北支部では、4月以降にJRバス東北の仙台駅東口発着の定期観光バス「仙台お散歩号(午前便)」・「松島お散歩号」へエアロキング運用復活後に新たに「エアロキング乗車例会」を計画致しております。詳細が決まり次第、再度お知らせ致します。⚠ エアロキングは、2021年12月1日~2022年3月末日頃まで冬季運休となり、この期間中は中型バス運用となっております。
⚠ 新型コロナウイルス感染症や定期観光バスの運行状況次第での開催可否決定となりますので予めご了承下さい。