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2023年バスフェスティバル開催 2023年11月11日(埼玉県ふじみ野市)

11月11日に開催されたバスフェスティバルは、日程のミスなどで多少混乱しましたが大盛況のうちに終了しました。当日は、神奈川県で大きなバスのイベントがあった影響もあり、参加者は14名と少な目でしたが、会議室の定員が20名と少ないため違和感なく進行されました。

内容は、参加者とのトークショウから始まり次は人気のオークションです。

オークションでは出品商品がほぼ完売! ミニニオークションに出品されたのは40点ほどのミニカーやチョロQ、グッズ類です。お馴染みの東海支部長・浅野氏の軽快な掛け声で始まりました。各商品とも参加者に喜んで頂ける様にスタート金額を安く設定した事もあり2点を残して完売です。過去のオークションでは見られなかった光景に参加者も「こんなに売れたの!」とビックリしていました。

日本バス友の会全国支部合同例会2023開催 2023年09月30日(大阪府大阪市)

2023年9月30日、約4年ぶりの開催となりました。

昼の部は大阪らしい路線バスのアクティビティを、夜の部はバス談義に花を咲かせる懇親会を企画しました。

昼のアクティビティでは、近鉄バスの「あべのハルカス―近鉄上本町」間の100円シャトルバスと阪神バス・土日限定1日1便系統番号もない珍路線バスの乗り比べを愉しみました。その後は恒例の宴とバスグッズオークションを催しました。[企画:関西支部]

本部バスツアー 2年ぶりに開催 「小湊鐡道バス部の源流を探る」2022年11月27日(千葉県茂原市ほか)

2022年11月27日に、京成バス奥戸営業所のスカニア製2階建てバス「アストロメガ」を利用して、本部バスツアーが2年ぶりに開催されました。

ツアーのテーマは「小湊鐡道バス部の源流を探る」です。バスガイドは、バスマガジンVol.112にも登場された「はぴねす観光」代表の佐藤奈美恵氏が担当しました。夷隅人車軌道の転車台跡の見学に続き、大屋旅館で宿泊客の交通の便を図るために茂原や中野方面に乗合自動車を運行していた当時の時刻表や荷札が大切に保管されているのを拝見させていただきました。

茂原郷土資料館で人車軌道客車を見学しました。車輪は失われていましたが、実物を見たことで転車台に載って回転する姿がイメージできました。

帰路では圏央道に入ってからは参加者がそれぞれマイクを持ち、自分のバス活動を報告しあいました。東京駅八重洲口に到着後、9月17日にオープンしたばかりのバスターミナル東京八重洲を有志で見学しました。

バスフェスティバルは大盛況で終了 2022年11月26日(埼玉県ふじみ野市)オークションは東海支部長の名口調で笑いの渦

2022年11月26日に「クラフト木つつ木」と共同で開催したバスフェスティバルは大いに盛り上がりを見せ無事終了しました。

参加人数は17名と少なめでしたが、バス歴を語るコーナーでは次々に登場した仲間が自分のバス歴を披露し「こんな楽しみ方もあるんだ……」と思える発言もあり拍手喝さいを受けていました。

次のミニオークションでは松川昇会員から提供された商品を中心に販売が開始されました。司会は東海支部長の浅野雅夫氏です。氏のジョークを交えた名口調もあり、会員から提供された商品の多くが“買わされた?”いえ、競り落とされていきました。販売額は短時間・少人数でもあったにも関わらず目標を上回るものでした。

しばしの休憩を取った後は親睦会です。“バス歴”で知った人たちを中心に3~4人づつの輪が出来バスの話が始まります。約1時間という短い時間でしたが普段職場などではあまり話せない“バスの話”で大いに盛り上がりました。

会議室が小さかった事もあり、このくらいの参加者で丁度良かったのかもしれません。2023年も秋に開催を予定しますので、会員に限らず一般の皆様も是非ご参加ください。

バスフェスタ2021、新テクノロジーバス乗車ツアーを開催しました 2021年11月14日(日) (埼玉県川越市ほか)

バスフェスタ2021行事の一環として、11月14日に「蔵の町・川越を走る最新テクノロジーのバスを乗り継ぐミニツアー」が会員5名、一般2名の参加で開催されました。

川越駅西口から乗るのはイーグルバスの小江戸巡回バス11時35分の便です。創業40周年事業の一環で、2020年6月に導入された電気ボンネットバス2台のうち、青色でした。バリアフリー対応の可動式リフトが、乗降扉のステップ下へ格納されています。一周乗っても40分ですが、小江戸川越の雰囲気や電気バスの撮影のために「蓮馨寺北」バス停で一旦下車し、再び乗車しました。

東武東上線で鶴瀬駅へ移動後、東武バスウエストに2020年に導入された燃料電池バス、ららぽーと富士見行き(13時39分発)に乗車しました。ボンネット電気バスよりも燃料電池バスの方が静かだという感想が聞かれました。

ららぽーと富士見からはふじみ野駅東口行きで移動し、ふじみ野駅西口発上福岡駅東口行きに乗車しました。途中の「電気興業前」バス停までは多数の便があるのですが、上福岡駅東口まで行くのは1日に数本と僅かです。いわゆる免許維持路線と思われます。実際、同バス停を過ぎると乗客は私達だけでした。

上福岡駅東口のターンテーブルで方向転換する様子を見学しました。また、上福岡駅東口ののバス停には年季の入った屋根があり、かつては多数のバスが走っていたことを想像させてくれました。

バスフェスタ2021を開催しました 2021年11月13日(土) (埼玉県ふじみ野市)

バスフェスタ2021を埼玉県ふじみ野市の「ふじみ野市サービスセンター」にて「クラフト木つつ木」と共催で開催しました。参加者は20名でした。

まず、昨年の40周年イベントでも登壇された、高速バスマーケッティング研究所代表の成定竜一氏による講演が行われました。 引き続いて、高崎経済大学名誉教授・大島 登志彦氏、成定氏とバス事業に関係している本会会員などが加わりトークショーが行われました。

最後は東海支部長の進行で事務局が用意したバスグッズのオークションが行われ、演者をはじめ多くの参加者がそれぞれ思い思いの品を落札していきました。

本部バスツアーを開催しました 2020年11月08日(日) (千葉県館山市 ほか)

2020年度は日本バス友の会発足40年を記念したバスツアーとして、ジェイアールバス関東の高速路線兼用タイプ貸切車を利用したバスツアーを実施しました。

行先は関東省営バス発祥の地であるJRバス関東館山支店を訪ね、関東省営バス発祥の地記念碑や車庫内で待機する高速バス群を見学しました。

現地ではジェイアールバス関東OBの鈴木政和さんにご案内頂き、関東省営バス誕生の歴史と関東省営バス第一号路線を辿りながらこの路線の誕生秘話と果してきた役割など当時の様子をお伺いすることができました。さらに、鈴木政和氏邸にお伺いして玄関に展示されている国鉄バスグッズの数々を見せて頂くなど特別な計らいもあってジェイアールバス関東の歴史を満喫する充実した1日となりました。(ツアー担当:諸井)

創立40周年記念式典を開催しました 2020年11月07日(土) (埼玉県ふじみ野市)

創立40周年記念式典を埼玉県ふじみ野市の「ふじみ野市サービスセンター」にて開催しました。

会場には会員自慢のコレクションが展示される中、特別表彰や永年会員表彰に続き、高速バスマーケッティング研究所代表の成定竜一氏による記念講演と中尾関西支部長によるロンドンルートマスターの世界についての講演が行われました。

式典の最後は各会員が持ち寄ったバスグッズでオークションが行われ、思い思いの品を落札していきました。

本年度の通常総会は書面での開催としました

新型コロナウイルス感染症が拡大している現状に鑑み、会場に集合しての総会は開催せず、会員の皆様に事務局から議案書をお送りしご意見を募集する形での開催としました。

事務局からの活動報告、活動計画、決算、予算案について特に異論の申し出はなく全て可決されました。

全国支部合同例会を開催しました 2019年12月07日(土) (大阪府大阪市)

2019年12月7日(土)に日本バス友の会全国支部合同例会を実施しました。

今年は、恒例の御堂筋イルミネーションバスが運行されないため、4月から社会実験中の「BRTいまざとライナーに乗ろう!」というアクティビティを例会前に実施しました。

8名の参加で、地下鉄今里バス停16:53分発に乗車、あべの橋バス停までおよそ25分のBRTいまざとライナーを楽しみました。地下鉄今里線延伸の可否を問う社会実験のため、バス停の間隔が1km以上あり所要時間も通常の路線バスより短縮されています。

車内は常に通路に乗客がいる状態で予想より利用者が多い感じでした。日本一高いあべのハルカス前に到着、土日一日乗車券やICカード割引を使って、地下鉄谷町線に乗車し、例会会場に向かいました。

全国支部合同例会はいつものKARAOKE BAR hironaで15名の参加で開催されました。会長のあいさつの後、各地からの参加者が自己紹介をしました。

バスの話題やそのほかもろもろ楽しく談笑して、後半は恒例のチャリティーオークションを実施、会場となったお店のマスターも参加していただき、バスグッズ、鉄道グッズ、バスミニカーなどなどマニアックなものも含めて、売り上げと参加者からの寄付金活動資金として、日本バス友の会に寄付させていただきました。

来年は友の会創立40周年!楽しく盛り上げていければと思っています。(関西支部長)