

台湾高速鉄道の嘉義駅は用地取得やルートの関係で嘉義市郊外に建設されたので、嘉義バス捷運が嘉義の中心部と高鉄嘉義駅約15Kmを結ぶべく運行しており、嘉義BRTと呼ばれるこの路線ではボルボ製のバスが使用されていました。
またバスの正面には『高速鉄道利用客は無料』との表示が見えますが、現在は終了しているものと思われます。」
台湾高速鉄道の嘉義駅は用地取得やルートの関係で嘉義市郊外に建設されたので、嘉義バス捷運が嘉義の中心部と高鉄嘉義駅約15Kmを結ぶべく運行しており、嘉義BRTと呼ばれるこの路線ではボルボ製のバスが使用されていました。
またバスの正面には『高速鉄道利用客は無料』との表示が見えますが、現在は終了しているものと思われます。」
世界一格の高い空港バスと言えば、このLes carsでしょう、あのエールフランス直営の空港バスなのですから、ルートはCDG~リヨン駅~モンパルナス駅を結び、TGV乗り回しには最適です(笑)。
(東海支部・山口)
カウンターでL.Aまでのチケットを購入すると、次にセキュリティーチェックを受けてから待合室に入ります。
待合室の写真の中央で女性が立たされているのがそうです。私もセキュリティーから「荷物を見るよ、良いかな?」と言われバッグの中を点検されました。日本でも導入すべき時が近づいているのでは無いでしょうか?
(東海支部・山口)
このルノー製のリムジンバスに乗ってまず驚いたのは、1番前の座席が逆向きになっていた点です。
フランスは列車でもTGVを始め向かい合わせの座席が多いのですが、まさかバスにまでこういった座席が在ろうとは思いもよらず、これには流石に驚きましたが、私は逆向きが苦手なので見るだけで気分が悪くなって来ました、一方、帰りに乗ったドイツ製のゼトラのバスは逆向きは有りませんでした。
それはそうとTGVの切符(ビエ)を購入する際に、フランス国鉄の窓口(ギシェ)で進行方向の座席を希望しても無駄です、恐ら く「ノン」で終わりでしょう。」
(東海支部・山口)
台湾の首都台北と東海岸の羅東との間は首都客運と葛瑪蘭客運とのダブルトラックとなっています、日本なら2社の共同運行にするところでしょう。この路線に使用されているバスは両社共SCANIA K380、車内も2-1の3列座席でほぼ互角、高速バス以外には台湾鉄路も走っています。
写真1枚目: 先に運行を開始した葛瑪蘭客運は板橋始発で、新幹線も発着する台北駅前と羅東を雪山トンネル経由で結びます。24時間運行で1日165往復、所要80分。
写真2枚目: 続いて運行を開始した首都客運は、台北101が聳え立つ台北市中心部と羅東を雪山トンネル経由で結びます。1日160往復、所要70分。
(東海支部・山口)
昨年10月、6年ぶりに訪れたアメリカ(カリフォルニア州)のサンディエゴからロスアンジェルスまでグレイハウンドバスに乗車しました。
ただ実際に運行していたのはグレイハウンドの子会社のCRUCERO社で、メキシコのティワナ始発のバスがサンディエゴに寄って客扱いするというものでした。
ところで、このMarcopolo製のバスですが、Marcopolo製なのはどうやらボディだけで、シャシーはどこか他のメーカーの物を使用しているのですが、乗り心地はお世辞にも良いとは言えませんでした。
またトイレも真空式では無くタンク式で、用を足す時は中に物を落とさない様に細心の注意を払わねばなりません。そんな訳で満足度としてはイマイチでしたが、珍しい中南米製のバスに乗るといった貴重な体験が出来ました。(東海支部・山口)
昨年のフランス乗り物見聞で、トロリーバスに生まれて初めて乗車しました。
場所はフランスで最も美しいと言われる街リヨン、 私事ながらこのリヨンは私の大好きな街で、この時はこの街に3泊しました。
トロリーバスは嘗て私の地元の名古屋でも走っていたと聞きます、因みに日本での呼び名は無軌条電車でした。
このリヨンのトロリーバスはルノー製の連接車で、思ったより加速が鋭くビックリ!何かに掴まっていないと後ろに飛ばされそうでした。
3年前にシアトルでトロリーバスに乗り損ねた苦い経験から、今度は絶対乗るぞと意気込んでリヨン入りした私。時間の関係で僅か2区、時間にして10分程度の乗車でしたが、数年来の念願が叶った瞬間でした。(東海支部・山口)
台湾の台北~高雄は日本の東京~名古屋位の距離が有りますが、この間は空路、台湾高鉄(新幹線)、台湾鉄路(在来線)、そして国道客運(高速バス)によって結ばれ激しい競争を繰り広げています。
近年は新幹線が速度と輸送力で空路に大打撃を与え、いよいよその脅威は高速バスにも迫って来ました。
迎え撃つ高速バスのセールスポイントは、豪華な総統座席(片側一列)を備えた高級バスを始め、数多くの都市間高速バスが24時間頻繁運行されている点でしょう。
昨年12月も和欣客運の17座のバスで台北から高雄まで移動しましたが、これに乗っていると、例え台湾高鉄(日本製700T)に時速300Km/hで追い抜かれても何とも思いませんから不思議です、やはり台湾の高速バスは手強いですよ。(東海支部・山口)
一昨年、アメリカ合衆国シアトルへ行った際に乗車したグレイハウンド・バスです、製造メーカーはグレイハウンドのバス製造部門であるMCI(モーター・コーチ・インダストリー)社製。運転手専用のドアーが付いているのが珍しかったです。
全長約14mもある大型バスですが車内は結構窮屈でした。(東海支部・山口)
スペック
京都急行バスが東山区の京都女子大前から京都駅八条口、四条河原町を結ぶ路線「プリンセスラインバス」に平成27年2月23日から中国製のBYD社製の大型電気バスK9を5台導入した。
定員は69名、フル充電で220km走行可能である。全長12m、総重量18t、リチウムイオン電池を搭載し、すべての車輪にインホイールモーターを採用している。
前ドアはグライドスライド式であるが、中ドアは車体に平行して外側に分割開閉するタイプである。
モーターの最大出力効率は95kw, 最大トルクは550Nm, 価格は約8000万円である。