22 尾瀬水芭蕉  6月

関越交通(上毛高原駅-沼田駅-吹割の滝-大清水)

夏が来れば思い出す、、、
尾瀬といえば水芭蕉、一生に一度は訪れたい場所のひとつだろう。
写真の場所は、尾瀬沼へのアプローチのひとつ、群馬側からの玄関口の終点、大清水。当バス停周辺だ。
尾瀬を歩くには体力と健康管理が必要。自信のない人や年配者には、ここ大清水は手軽に水芭蕉に触れ合うことの出来る場所。
新幹線上毛高原駅からバスで2時間。在来線だと水上駅から1時間半。この季節、沿線は八重桜満開、左手に上越国境の残雪の美しい山々を見ながら若葉色の新緑に囲まれた飽きのこない長時間の路線バスのバス旅。
終点で降りれば、地下水で冷やしたビール、岩魚の炭火焼、山菜天ぷら等など、疲れた後の楽しみも大きい。(高橋)
(東京からの直通高速バスもあるが季節運行。尾瀬沼山開きと同時に運行開始。この大清水界隈の水芭蕉季節には残念ながら運行はされない。)