
2015年6月28日(日)、本会本部主催の日帰りバスツアーを開催しました。
最新の安全装備が搭載された東京ヤサカ観光SUNSHINEクルーザーを使用し、旧国鉄「木原線」の未成線区間を走行したり、木原線から第三セクター転換されたいすみ鉄道に乗車するなど盛りだくさんな企画でした。
大多喜駅前の広報施設では、公募で採用されたいすみ鉄道の鳥塚社長から、直々に同社の活性化に向けた取り組みなどについて話を伺うことが出来ました。
大多喜駅前には個人が保存されているUD製ボンネットバスが待機し、参加者は2グループに分かれて試乗させて頂きました。
いすみ鉄道国吉駅で、「日本バス友の会」名義での枕木オーナーのプレート取り付けを行ったあと、千葉県内で活躍した車両など様々な鉄道車両が保存されている「いすみポッポの丘」を見学して帰途につきました。